「トナリノ広報部」コミュニティの運営チームです 「トナリノ広報部」は、以下7人のメンバーで運営しています。(※2020年5月現在) それぞれが得意なことを活かし、コミュニティの基盤をすこしずつかたちづくっています。 北川 由依 / 企画・運営 ライター・編集。1988年、三重県生まれ。北海道大学卒。学生時代、道内各地に出かける中で、バラエティーに富んだ北海道の食、まちに関心を持つようになる。またインターンシップで、優れた技術や理念を持った中小企業の存在を知り、魅力ある企業と若者をつなげたいと、実践型インターンシップに取り組む札幌の企業に就職。都市と農村をつなぐ農業体験のコーディネート、生産者や企業と連携した「顔の見える農産物」の流通システムづくりなどにかかわる。 その後、ライターとして活動を始め、フード業界を中心に個人飲食店から大手チェーンまで、約700社を取材。現在は、中小企業やNPOの広報サポート、インタビュー記事の執筆・編集を中心に、人とまちの関係を編むような仕事を大切にしている。2015年、北海道から京都に移住。自分サイズで生きられる京都暮らしを楽しみながら、京都を中心に全国各地で訪ね、聴き、書いている。 小山 典子 / 企画・運営 1987年生まれ、2010年日本大学藝術学部文芸学科卒。制作会社の編集・ライター、旅行会社の制作・広報などを経て、2016年に独立。現在、企業広報を主なフィールドに活動中。 企業にとって本当に大切なのは、ファンづくりにつながるような広報だという考えのもと、その企業にとって5年10年と財産になり続けるようなコンテンツづくりを行なっています。今後は、企業から地方を盛り上げるべく、広報から広告まで一緒に考えて伴走できる地方企業専門の広告代理店未満になっていく予定。 sasaki / 企画・運営 企業やサービスのコミュニケーションを編む編集者として、「モノ・コト・ヒト」の発信を届けたいステークホルダーにしっかりと伝えられるよう、ことば周りを軸にサポートする。 具体的には情報資産の言語化やワーディング、コピー、MVV策定、ブランディング支援、顧問、メディア方針策定〜実行、書籍執筆・編集などを担っている。toBとtoC メディアの編集長を兼任。 大谷 真美/イベントディレクター アパレル企業にて販売・マネジメントを経験した後、現在はクリエイティブスタジオ UNIEL ltd.の広報/PRディレクターとして、ブランディング・プランニング設計やリレーション作りを中心に活動中。プロジェクトごとにPR・マーケティングの視点から運用を支援している。 イベントディレクターとして、トナリノ広報部に2020年3月より参画。自身も企業の広報として活動している視点から、イベントを通してより実りあるコミュニティとすべく、勉強会や交流会の企画、運営ディレクションを担う。 高橋 淳一 / PRアドバイザー 1982年、新潟県生まれ。15年目のPRパーソン。大学卒業後、大手PR会社に入社。BtoB,BtoCを問わず、さまざまな企業や団体のPR/広報戦略の立案から実行までを担当。IT企業への転職後、PR/広報機能の立ち上げや上場対応を経て独立。現在はフリーランスとしてPR/広報支援のほか、WEBメディアのコンテンツ制作や会社案内などのライティング業務にも従事している。 PR/広報との出会いは、大学時代に参画した千葉県内でのアートイベント。テレビや新聞、ブログで紹介されて以降、県外からの来場者が増加。知ってもらえたよろこびと、イベントを楽しむ遠方からの来場者の笑顔に感動し、PR/広報に興味を抱く。現在も当時のきもちを胸に抱きながら、PR/広報活動を通じた関係の構築ときっかけづくりの支援に励んでいる。 大島 悠 / 運営責任者 企業広報領域を専門とするライター。「トナリノ広報部」発起人。