5月24日(金)のお昼 、5年ぶりのオフラインイベント「『書き手』が集うランチタイム」を、東京・新宿のイベントスペースにて開催しました。
https://tonarino.work/news/240524/
まずは自己紹介タイム
今回の参加者は、トナリノ広報部のメンバーさん5名と、運営チーム2名の合計7名。オフラインで会うのは初めての方も多く、まずは自己紹介からスタートしました。
イベントに参加された方々はそれぞれ、
- コミュニティ発足時から参加している方/今月入りたての方
- 企業に所属して活動/フリーランスとして活動
- 紙媒体も多く手がける/WEB中心
- 広報業務で裏方中心/個人としてコラムも書く
と、コミュニティとの関わり方やお仕事内容はさまざま。「書き手」という共通点はありつつも、多様なメンバーが所属しているコミュニティなのだとあらためて実感しました。
プチプレゼン:テキストコンテンツが役立つ場所とは? 企業目線からの考察
自己紹介タイムの後は、トナリノ広報部の主宰・大島によるプチプレゼン「テキストコンテンツが役立つ場所とは? 企業目線からの考察」を行いました。
「企業目線」と一口に言っても、実際の企業はtoC/toB、大企業/中小企業……など多岐に渡ります。
みなさんの考えや感想もお聞きしながら進めたこのプレゼンタイムでは、「実感に近い」「自分の場合は、○○○も自分の仕事だと思っている」など、経験にもとづくコメントをたくさんいただきました。
(※プレゼン内容はメンバー限定で共有しているため、ここでは詳細を省きます)
12時から13時までのイベントでしたが、さまざまなキャリアをもつ同業者同士、話したいことは盛りだくさん。イベント後の自由な交流タイムでは、適宜みなさん予定に合わせて退室されつつも、イベントスペースのレンタル終了時間の15時まで話が尽きませんでした。
クローズドだからこそできる話が、きっとある
今回のイベントでは、途中でPCやiPadを取り出し、自作の資料や原稿例を見せてくださった方もおり、場は大盛り上がり。全員が近い領域で仕事をしていて一定の理解があり、クローズドな場であるという前提だからこそできた話もあったのではないかと、手前味噌ながら思っています。
コミュニティのメンバーさんと直接お会いして話すことができ、運営チームにとっても非常にうれしい時間となりました。今回は東京での開催でしたが、いずれは関西など他の地域でも開催できたら……という野望も生まれたイベントでした。(なお、オンラインでも同様の交流の機会を持てないか企画中です)
あらためて、ご参加いただいたみなさま、関心を寄せてくださったみなさま、ありがとうございました!
【今回話題となったトピック(一部)】
- 企業広報の仕事をする際に社内で事前共有が必要な情報
- 人と制作するときのフィードバックの方法
- ステークホルダーコミュニケーションの広報以外の可能性
- ポートフォリオの共有
- 仕事の中で「楽しい瞬間」はいつ?
- 仕事の最適化について(コラムとクライアントワーク/ディレクションとライティング/編集とデザインなどの組み合わせ)
- 最近のお仕事
- 最近の赤入れ事例
- 最近の成果物
トナリノ広報部は、「企業のステークホルダー・コミュニケーション領域の仕事を担う『書き手』のためのクローズド・コミュニティ」です。
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参加方法の詳細はこちら↓
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