10月4日(金)のお昼 、今年春に東京でも開催した「『書き手』が集うランチタイム」を、大阪・梅田のイベントスペースにて開催しました。
https://tonarino.work/news/24100401/
「書き手」の幅広さをあらためて感じる
今回は、京都・大阪・兵庫など、さまざまな地域から集まってくださったメンバーさん・メルマガ登録者さんが4名、そして運営チーム2名の合計6名でのランチ会となりました。
まずはランチを楽しみつつ、自己紹介からスタート。
この数年で広報にキャリアチェンジされた方もいれば、広報からライター業への関心が強くなった方もいたりと、東京のランチ会同様に、トナリノ広報部に関心を寄せてくださっている方のキャリアの多様さを感じました。
そのなかでも、自治体やその地方にある企業の仕事、地方に出張する仕事など、特定の地域とのつながりが強い仕事もされている方が、今回の参加者さんには多い印象を受けました。
みんなが今、気になっていることは?
以下は、当日話されたトピックの一部です。
- 記事単価の場合の価格設定や、出張する場合の費用は?(発注側/受注側両方の目線)
- メディアリレーションが本当に効果的な施策なのか?
- 新しい分野に挑戦する時のこと
- 広報施策の「結果」を示す難しさ
- 生成AIの活用、どうしてる?
- 一緒に働く人との関係構築のコツ
- 音声コンテンツの圧倒的なファン形成力
具体的な事例を挙げつつ、生成AIのような旬のトピックも、「あるある」な悩みのタネについての話も盛り上がった今回。みなさん適宜ご都合に合わせて退室しつつ、スペースレンタル終了時間となる15時まで、たっぷりお話することができました。
オフラインイベントだから、話しやすいこともある
参加者さんの中には、すでに面識のあった方々も複数いらっしゃったよう。久しぶりの再会を喜ぶ声も聞こえてきました。
「マッチするライターさんを常に探している」「やっぱり、会って話すことで関係構築がすすむ」といった話もあり、リモートでできることが増えた今であっても、こうして対面したり、近い地域での同業者とのつながりを持ったりすることの価値は、変わらずありそうだと感じています。
運営チームとしても、東京・大阪でのイベント開催を経て、ラグのないオフラインイベントだからこそ気軽に話しやすいということはあるよなあ……とあらためて感じたところです。今後もオフラインイベントの開催、そして、オンライン/オフラインを問わず、離れた地域に住んでいる方同士をつなぐようなイベントも開催していきたいと考えています。
今回もご参加いただいたみなさま、関心を寄せてくださったみなさま、ありがとうございました!
トナリノ広報部は、「企業のステークホルダー・コミュニケーション領域の仕事を担う『書き手』のためのクローズド・コミュニティ」です。
毎月の活動報告をお送りしているメールマガジンはこちら↓
https://tonarino.work/mail_magazine/
参加方法の詳細はこちら↓
https://tonarino.work/membership/