活動報告

「アンコンシャス(無意識)バイアス」について考える勉強会を開催しました

アンコンシャス・バイアス。最近、さまざまな領域で、このテーマについて取り上げられているのを見かけるようになりました。アンコンシャス・バイアス=「無意識バイアス」とは、平たくいうと「自分自身も気がついていない、ものの見方や捉え方のゆがみ」のことを指します。

多様性を許容する社会の構築に向かう大きな時代の流れのなかで、組織運営やマネジメントから日常生活のやりとりに至るまで、あらゆるシーンにおける「無意識バイアス」が問題視されるようになりました。

普段、PR/広報領域で活動しているライター・編集者、広報担当者としても、仕事で情報発信に携わるうえで、こうした社会課題を意識し、適切なリスクヘッジをしていく必要があります。

そこで今回は、株式会社メルカリ様が一般公開している「アンコンシャス・バイアス ワークショップ」の研修資料をお借りして、コミュニティメンバーのみなさんと「無意識バイアス」について共に学ぶ勉強会を開催しました。

 

▼参考資料:

メルカリ、「無意識(アンコンシャス)バイアス ワークショップ」の社内研修資料を無償公開
https://about.mercari.com/press/news/articles/20210225_unconsciousbiasworkshop/

(引用:株式会社メルカリ 公式サイト)

 

「無意識」であるが故の難しさ

今回は研修資料に掲載されているシナリオに加え、運営チームが独自で考えた「もしかしたら、これも無意識バイアスなのでは?」という、ライター・編集者向けのシナリオを参加者のみなさんにシェアし、ディスカッションを行いました。

シナリオを作成してみて、痛感したことは……当然ながら、無意識だからこその難しさ。そして、そのときのコミュニケーションの相手次第、話の流れや共有している文脈次第で、同じ表現であっても問題になる(相手を傷つけてしまう)ケースと、ならないケースがあるということ。

だからこそ、「自分は無意識バイアスを持っているかもしれない」という可能性を、常に頭の片隅に置いておくことが重要なのだと感じました。

「無意識バイアス」セルフチェックの内容は、発信者の心がまえとほぼイコール

メルカリさんの研修資料では、無意識バイアスのセルフチェックができる3つの方法が紹介されています。

詳しくは実際の資料をご覧いただければと思いますが、私自身はその3つとも、そもそもライターや編集者、広報担当者としてもっておきたい「発信者の心がまえ」とほぼイコールになるような内容だと感じました。

ライター・編集者、広報担当者が企業の情報発信を担ううえで必要な、客観性や公平性、倫理観などを日頃から意識することが、無意識バイアスを取り払う一歩につながりそうです。

今回のワークショップの反省を踏まえ、内容をブラッシュアップしてまた他の方とも勉強会をしてみたいと思っています。貴重な資料を公開してくださったメルカリさん、ありがとうございました。


 

Special thanks to…

株式会社メルカリ
https://careers.mercari.com/jp/diversity/

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