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トナリノ広報部が目指していること

「書くスキル」を持っている人が、企業に貢献できる道をつくる

「書き手」として働く人が、お互いに学びを深める機会をつくる

月額制メンバーシップ内の活動内容

オンラインコミュニティの運営(Slackチャンネルを利用した交流/相談など)
月1回〜オンラインイベント(勉強会など)の開催
限定コンテンツ(テキスト/アーカイブ動画/各種資料など)の共有

運営メンバーによる文章の添削・アドバイス

運営メンバーによる壁打ち、ふりかえりサポート(オンラインお茶会)

その他、順次追加・アップデート予定

発起人の思い

「どうやら企業の中にも、『書く力』を役立てられる場所があるらしい」——私は20代の頃、制作会社で働いていたときにその事実(ニーズ)を知りました。

コーポレートサイトやサービスサイト、各種パンフレット、さまざまな販促物、社内報、採用関連の制作物、ビジョンブック、各種報告書、そして最近では多様なテーマのオウンドメディアなど。

そんな企業の仕事を専門に担うフリーライターになろうと思い、独立したのが2013年のことです。しかし当時はまだ出版・メディア業界で活動する書き手のほうが圧倒的に多く、なかなか情報交換ができる仲間が見つかりませんでした。

当時から、「ライター(書き手)として成長する近道は、いい編集者に出会うこと」と、諸先輩方からさんざん言われてきました。しかし一般的な企業の中には通常、専任の編集者はいませんし、書き手を育成する仕組みもほとんどないのが実情です。

だから、書き手がお互いに情報を交換し、直面する課題を解消し、仕事で生きる知見を深めていくための場所を自分たちでつくることにしました。それが、トナリノ広報部というコミュニティです。

ずっと変わらない私たちの合言葉は、「『書く力』を、企業活動にどう役立てる?」。

この問いを共に追求したい方は、ぜひコミュニティにご参加ください。同じ課題をもつ書き手の方、書き手を求める企業の方にとって有益な場所になるよう、今後もメンバーのみなさんと共に在り方を模索し続けていきます。

「トナリノ広報部」発起人/運営責任者
大島 悠

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