日々わたしたちが作成している、企業のステークホルダー・コミュニケーションに関わる「テキストコンテンツ」。自分たちが担っている仕事は、具体的に一体どこで、どのような効果を発揮しているのか——トナリノ広報部では、改めてその価値をひとつずつ整理し、言語化していくことを試みています。今回は前回の「機会損失を防ぐ」に引き続き、第二弾です。テキストコンテンツが直接的な効果をもたらす2つ目の事例前回の繰り返しになりますが、テキストコンテンツの発信には、往々にして過剰な期待が寄せられてしまうものです。認知度を上げたい。より多くの人たちに情報を拡散したい。自社の魅力を伝えたい……などなど